娘との思い出を預けるトランクルーム『いつでも、ここに戻っておいで』
定年から5年。
営業職として系列の子会社に移籍し、来年で65歳を迎える。
あと1年で子会社との契約も切れるため、第二の人生をスタートさせるための準備をはじめたい。
少し焦りを感じはじめた頃。
そんな思いをふと漏らすと・・・
妻から「夫婦二人暮らしのための終活をはじめませんか」と提案をされた。
我が家は2LDKのマンション暮らし。
今年の春、大学を卒業した一人娘は、就職した会社がある地でひとり暮らしをはじめた。
幼い頃から絵を描くのが好きで、将来の夢はアニメーター。
そう、その夢を叶えて彼女は社会人の第一歩をスタートさせた。
妻と結婚して35年。
共働きで妻も昨年、定年を迎えた。仕事に子育てに忙しく過ごした結婚生活。
娘が独立して、新婚時代以来の二人きりの暮らし。私の勤め人としてのお役目が終了する来年を目標に、終活のスタートとして、まずは家の中の荷物の整理をはじめようということになった。
そこで一番気がかりとなる荷物が、妻が大切に残してきた一人娘の作品集。
幼稚園の父の日、母の日などの手作りカードから大学時代の大作まで。ありとあらゆるものが収納庫に大切にしまわれている。まぁ、占領しているともいう・・・かな
どこの家庭でも、思いは同じ。
捨てるに捨てられないけれど、結局、処分せざるを得ないことになってしまう。
娘に相談すると・・・
「処分すればいいのに」と簡単に答える
親にしてみれば、やはりそれは辛いもの・・・
おうちギャラリーにするには作品が多すぎる。
そこで私たち夫婦の終活は、娘の作品を預ける場所探しからスタートすることに。
そしてある日、あるアイデアをヒラメキ、実行に移すことに。
お披露目は1ヶ月後の娘の23歳の誕生日。
久しぶりに家族で誕生日を祝おうよと、声をかけた。
妻と二人で娘を車で駅に迎えに行った帰り道、
「トランクルームに荷物を取りに行きたいんだ」と私。
「いいよ、パパ」と娘。
そして、荷物を取りに3人でトランクルームへ。
鍵を開けた扉の先には・・・
トランクルームの中に並ぶ、自分の作品たちを見て
驚き、泣きじゃくる娘。
私たち、夫婦からの娘へのメッセージ。
人生に悩んだら、ここに戻っておいで
ここがあなたの原点
そして私たちの宝物
お嬢さんの作品を綺麗に保存するためにお父さんが借りたのは屋内型のトランクルームでした。
段ボール箱に無造作に入れてあった彼女の作品を年齢ごとに仕分けをし、ご夫婦で想い出を噛みしめながら保管をされていました。
屋内型トランクルームの特徴は、なんと言ってもセキュリティ面の安心感です。
防犯カメラの標準装備、電子錠、トランクルームの二重ロック。
駐車場から荷物を運ぶ台車もご用意しています。
さらに自宅で荷物を保管していても、気になるカビや虫食い。収納ピットでは、店舗によりますが、空気清浄機、送風機などを装備し、カビや虫食いリスクからお客様の大切なお荷物をお守りしています。
お客様から「エアコンは設置していないの」というご質問を多くいただきます。
収納ピットでは全ての店舗でエアコンの設置はしておりません。その理由は外気温との温度差からお客様のお荷物に結露が付き、カビが生えるのを防ぐためです。
お客様のお荷物を大切にお預かりするトランクルームの「収納ピット」。
あなたはどんな使い方をされますか?