思い出いっぱいの大切な洋服を、安心して預けられる信頼感
「第二のクローゼット」として、気軽にトランクルームを活用する人が増えています。何のために何を収納し、どのように活用しているのでしょうか。そこには10人いれば10通りの活用方法がありました。
今回は、部屋にあふれる衣類を収納するために収納ピット津守インター店を利用している、森田さんにお話を伺いました。
収納ピット津守インター店に行ってきました
阪神高速15号堺線の津守出入口から車で約3分、JR新今宮駅から徒歩20分ほどの場所にある「収納ピット津守インター店」にやってきました。周囲は病院や公園、学校などがある住宅地です。
津守インター店のトランクルームは6階建てビルの1階から3階部分です。1階には駐車スペース2台分も完備。警備システムにはセコムを導入しています。
2019年5月から、2階の1畳タイプを利用しているのは近所にお住まいの森田さんです。さっそく案内していただきました。
台車やエレベーターも完備!荷物の出し入れが楽々
1階駐車場に面したエレベーターで2階へ。上がってすぐの入口の開閉は、カードキーを使用します。
天井の高い室内は、高さ2mほどのシルバーの扉と仕切り壁が続きます。津守インター店の特徴は、室内の様子が映し出される防犯カメラのモニターが完備されていること。
そしてうれしいのが、台車が用意されていることです。台車が1台あれば、重量のある荷物も一人で楽に運搬することができますね。
森田さんによると「収納ピットさんが、私たちの意見を聞いて、必要と判断して用意してくださったのでしょう」とのこと。防犯カメラと台車があるおかげで、女性一人でも安心して荷物の出し入れができます。
愛着のある1着1着を預けています
森田さんは、ご自身の衣服を 1.0畳サイズのトランクルームに預けておられます。
「私は物に愛着を持つ性格で、特に洋服が大好きです。家人からは、着なくなった服は処分するようにと言われるのですが、なにしろ1着1着に大切な思い出が詰まっています。そう簡単に捨てることはできません」。
しかし、とうとう家の中の収納スペースに限界がきました。そこで、これらの荷物を整理するために借りたのだそうです。
安心して預けられます
以前、収納ピット以外のトランクルームを借りていた森田さんは、他社と比較しても収納ピットは安心して預けられるため満足しているとのこと。
「クーラーは付いていないが、空気が循環する工夫がされている。大切な洋服も安心して預けることが出来る」と、扇風機などで空気を循環させるなどして、空気がこもらない様にしています。
対応の良さが決め手に
もう1つ、森田さんが収納ピットを勧める理由があります。それは対応の良さです。
最初に森田さんが収納ピットへ問い合わせの電話をしたのは、ゴールデンウィークでした。休日に対応するトランクルームは他にもありますが、正式な返事や手続きは月曜日以降に行うところが多いのだそうです。
ところが収納ピットは、平日と同じく休日も迅速な対応を行います。そのことにとても驚いたそう。
「その上、大変丁寧な対応でした。たかがトランクルームと言われそうですが、大切なものを預けるのですから、信頼できるところに預けたいですよね。心のこもった分かりやすい対応に、ここなら安心できると感じました。それが収納ピットに決めた一番の理由です」と、満足した表情を浮かべる森田さんです。