トランクルームを仕事場にして「おいしさを届ける」
僕は30歳、独身。
お客様がオーダーした料理を店から預かり自転車で届ける仕事をしています。
高校、大学へはお気に入りのロードサイクルで通っていたほど自転車が大好きだから、この仕事を選んでいます。
今のオフィスは配送サービスエリア内のトランクルームです。
僕の家から依頼のリクエストが届くサービスエリアまで電車で1時間、
自転車通勤だと時間がかかってしまいます。
本業としてやるかぎり、数をこなす必要もあるし、トラブルなく安全にサービスエリア内のオフィス=トランクルームに出勤することを優先しています。
就業時間は11:00〜20:00くらいまで。
この仕事は、いつでもどこでもできるのがいいところですが、ライバルも多く、常に仕事があるとは限りません。
だから、僕自身で設定している収入の目標金額に到達しない月は、遅い時間までついつい頑張ってしまいます。
24時間出入り自由のトランクルームを借りる前は、往復自転車通勤だったんです。なので深夜配達終了後の自転車での帰宅は辛すぎて、翌日は仕事にならないこともありました。でもいまは、最後の配達が終電間近でも、大切な自転車をきちんと格納できる場所があるから、僕は安心して帰宅できています。借りたトランクルームは屋内型だから、奮発して買った自転車を雨ざらしにすることもないし、盗難から守ることもできますから。
僕たちの仕事で一番困るのが、自転車の盗難。ちょっと目を離したすきに盗まれたという仲間も多いんです。仕事道具の自転車を盗まれることぐらい、一番辛いことはないから・・・屋内型トランクルームを利用する一番のメリットはやはり自転車の盗難防止です。
自転車の盗難防止だけを考えるのなら、駐輪場を契約すればいいんですが、自転車以外に配達用の大型リュックや自転車のメンテナンス用の工具、着替えも置けるちょっとしたスペースがあるのが屋内型トランクルームの魅力です。
汗をかいた仕事着のままデートに行かなくてすみますし(笑)
そういう意味でも、僕にとってトランクルームはオフィスのような存在です。
トランクルームを利用するようになってからというもの、おかげさまで仕事は順調です。
毎日、お客様においしい料理を届けるため、大事な愛車と一緒に頑張っています!
“おいしさ”を届ける彼が選んだのは、トランクルームの個室駐輪場でした。
収納ピットでは、0.5畳から1.0畳〜最大8.7畳の個室スペースをご用意しています。0.5畳あれば、ロードバイクを縦にして収納ができ、24時間自由に自転車の出し入れができる完全屋内型の駐輪場です。大切なあなたの愛車を雨や風から守ってくれます。トランクルームの共用部分と各個室にカギを設置した二重ロックで盗難のリスクを軽減してくれます。
自転車の保管だけでなく、着替えやメイク直し、工具の保管もできるサイクルガレージとしてご利用ください。
お客様のお荷物を大切にお預かりするトランクルームの「収納ピット」。
あなたはどんな使い方をされますか?