屋内型トランクルームの特徴やメリットについてご紹介
オフィスビルなどテナントの中をパーテーションで間仕切り、収納スペースとして貸し出す屋内型のトランクルーム。
市街地に多く店舗があることも特徴の一つですが、そんなトランクルームの特徴やメリット、実際の使用例をまとめました。
トランクルームの利用をお考えの方は是非参考にしてみてください。
1)屋内型トランクルームの特徴
屋内型トランクルームにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
万全のセキュリティ対策
屋内型の特徴として、共用部分への入口を電子錠で締めております。
収納ピットの店舗によっては、入退出履歴を取っており、万が一への備えをしております。
また、防犯カメラを標準装備している他、電子錠、トランクルームの二重ロックになっており、お客様のご自宅にあるような安心感でお荷物を保管頂けます。
台車など付帯設備がある
屋外型とは異なり、どうしても駐車場などからお荷物を運び出す手間がかかってしまいます。
収納ピットでは、台車を多くの店舗で標準装備しており、お荷物の搬入を助けております。
空気清浄機などで自宅のクローゼットのよりも良質な環境
ご自宅でお荷物を保管していても、気になるカビや虫食いの問題。
収納ピットでは、『店舗によっては。』ですが、空気清浄機、送風機など極力お荷物に何か問題が起こらないように商品開発をしております。
※エアコンは設置していないの?
収納ピットは設置している店舗はありません。
理由は過去、外気温との差からお客様のお荷物に結露が付き、そこからカビ発生したケースがありましたので、防カビの観点から設置しておりません。
2)屋内型のトランクルームの使用例
収納ピットご利用のお客様で良く聞く屋内トランクルームの使用例をご紹介します。
家の物置代わりに使う
使わない机や椅子、スポーツ用品など幅を取る上で、あまり使わないもの。
クリスマスツリー、こたつ、扇風機、季節外れの洋服、羽毛布団など、季節外れだと使わないものなど。
部屋に置ききれず、処分もできない家財道具はまとめてトランクルームをご利用いただくケースが多いです。
コレクション品の保管場所として
家族やペットに触れられたくない、または秘密にしておきたい趣味のもの。
たくさん集まりすぎて部屋に入りきらなくなったコレクション品は、専用の保管場所としてトランクルームが活用できます。
スペースが許すかぎりコレクション品を追加することが可能です。
引っ越し前の荷物の待避所として使う
引っ越しの際に荷物が多すぎると、梱包や運ぶのが大変です。
そんな時はトランクルームに引っ越しの荷物を預けることがおすすめです。
緊急性の低い物はトランクルームに入れ、引っ越し先には必要最小限の荷物だけを持っていくことで、引っ越しの労力を少なくすることが出来ます。
時期外れの衣類や使っていない食器などは引っ越し後にトランクルームに保管しておけば、あとからゆっくり移し替えできます。
屋内型のトランクルームのまとめ
屋内のトランクルームは、セキュリティ面の安心感や、クローゼットよりも良い環境で収納したいというニーズに応えられます。
収納ピットでは、防犯カメラと電子錠の二重ロック、また室内は換気扇とサーキュレーターを組み合わせて、店舗によっては空気清浄機や除湿機を設置しております。
現地の店舗は無人ですので、秘密の趣味を楽しむも良し、サイズ展開も豊富なので、収納する物にあわせて選べます。
屋内型のトランクルームの利用をお考えでしたら、是非お問い合わせください。