この冬はウィンタースポーツをする?ウィンタースポーツグッズや車の雪対策グッズなど収納悩み調査
ウィンタースポーツシーズンがやってきましたね。あなたはこの冬、ウィンタースポーツをするご予定はありますか。また、どんなウィンタースポーツをしていますか。冬の季節をぐんとアクティブに、楽しくしてくれるウィンタースポーツは、回数を重ねるほどウェアやグッズを揃えたくなるという方は多いのではないでしょうか。また、マイカーで雪山へ出かけるためにスノータイヤ等を持っている方も多いかもしれません。そこで今回は、ウィンタースポーツの実施状況とグッズ等の所持状況をアンケート調査しました。どんなグッズを揃えている方が多いのかや、グッズ収納についても掘り下げていきます。
この冬にウィンタースポーツをする方の割合は?
今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(33.3%)における結果を中心に分析していきます。
アンケートでははじめに、この冬にウィンタースポーツをする予定があるかを尋ねました。
今回のアンケートでは、「する予定(関東12.0%・全国10.0%)」と「したいと思っている(関東21.1%・全国21.3%)」を合わせて、この冬にウィンタースポーツをしたいと答えた方は約3割(関東33.1%・全国31.3%)でした。「この冬」に限定しても約3人に1人がウィンタースポーツをしたいと考えており、ウィンタースポーツは身近なスポーツであることがわかります。
関東の地域別では、この冬ウィンタースポーツをしたいと答えた方(する予定・しようと思っているの合計)が多かったのは埼玉県南部(42.9%)・東京都23区内(38.9%)で、どちらも約4割で高めでした。
また、する予定のウィンタースポーツについても尋ねました。
【する予定のウィンタースポーツ】
- ・スノーボード(関東第1位・40.9%・全国第2位・39.2%)
- ・スキー(関東第2位・34.1%・全国第1位・40.8%)
- ・ソリ遊び(関東第3位・11.4%・全国第4位・8.0%)
- ・スケート(関東第4位・9.1%・全国第3位・9.6%)
- ・雪山登山(関東第5位・4.5%・全国第5位・2.4%)
関東・全国で若干ランキングは異なるものの、スノーボード・スキーをする方がそれぞれ3〜4割で多く、ソリ遊び・スケート・雪山登山等を楽しむ方も見られました。
【収納ピット】ウィンタースポーツを楽しむ方が多いエリアにも!
◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
埼玉県川越市
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埼玉県富士見市
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◆東京都23区内エリアのトランクルーム
東京都練馬区
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ウィンタースポーツ用品は自前のもの?
この冬、約3人に1人の方がしたいと考えているウィンタースポーツ。あなたの周りにも、ウィンタースポーツが好きでよく行く方、毎年恒例になっている方、ワンシーズンに何回も行っている人がいるという方は多いのではないでしょうか。
ウィンタースポーツは、体に合ったウェアやグッズを使うとやりやすく安全性も高まります。また、気に入ったデザインのウェアやグッズを使って冬の思い出を作りたいという方もいらっしゃるかもしれません。
そこでアンケートでは、ウィンタースポーツをする方に、自分のウィンタースポーツ用品を持っているか尋ねてみました。
今回のアンケートでは、自分のウィンタースポーツ用品を持っていると答えた方は約4割(関東37.2%・全国41.6%)でした。
関東の地域別で所持率が高かったのは、東京都23区内(50.0%)・神奈川県東部(46.2%)でした。
また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、ファミリー向けアパート(66.7%)・単身向けアパート(60.0%)で高い割合でした。
また、持っているウィンタースポーツ用品についても尋ねました。
【持っているウィンタースポーツ用品】
- ・ウェア(関東第1位・90.6%・全国第1位・89.9%)
- ・ブーツ(関東第2位・68.8%・全国第2位・67.0%)
- ・グローブ・ゴーグル(関東第3位・59.4%・全国同率第2位・67.0%)
- ・スノーボード(関東第4位・43.8%・全国第4位・38.5%)
- ・ビンディング(関東第5位・34.4%・全国第6位・33.0%)
- ・スキー・ストック(関東第6位・18.8%・全国第5位・33.9%)
- ・ソリ(関東第7位・9.4%・全国第7位・13.8%)
- ・スケート靴(関東第8位・3.1%・全国第8位・3.7%)
- ・その他(関東3.1%・全国1.8%)
ウィンタースポーツ用品を持っている方のうち、特にウェアは自分の体に合ったものを好む方が多く、全国的に所持率が約9割でした。次いで自分の足に合うと快適なブーツも所持率が7割弱でした。
ウィンタースポーツへ行く際の移動方法
スノーボード・スキー・雪山登山等、スキー場等に出向いて楽しむウィンタースポーツが人気なことがわかりましたが、現地への移動手段は何を利用しているのでしょうか。アンケートで尋ねてみました。
今回のアンケートでは、関東・全国とも最も多かったのは自家用車(関東61.7%・全国73.4%)でした。関東で約6割・全国で約7割を占め、他の交通手段と比べ突出していました。
関東の地域別で自家用車で移動する方がが特に多かったのは、神奈川県(91.7%)と埼玉県(77.8%)でした。
公共交通機関では、電車(関東第2位・23.3%・全国第3位・11.4%)や長距離バス(関東第3位・11.7%・全国第2位・13.6%)が多く見受けられましたが、関東では電車・全国では長距離バスが好まれる傾向にありました。
自家用車を利用する人は雪対策も万全
ウィンタースポーツへ行く際の移動手段は自家用車が主流であることがわかりましたが、雪山等へ自家用車で行く際にはスノータイヤ等の対策が必要な場合があります。そこで、自家用車でウィンタースポーツへ行く方に、雪道用のグッズを持っているかをアンケートで尋ねてみました。
今回のアンケートでは、自家用車でウィンタースポーツへ行く方で雪道用のグッズを持っていると答えた方は約8割(関東83.8%・全国83.9%)で、関東・全国ともほぼ同じ割合でした。つまり、ウィンタースポーツに自家用車で行く方の大多数は雪道用グッズで対策した上で出かけていることがわかりました。
関東の地域別で雪道用のグッズを持っている方が多かったのは神奈川県(90.9%)・東京都(86.7%)・埼玉県(85.7%)でした。
また、持っている雪道用グッズについても尋ねました。
【持っている雪道用グッズ】
- ・雪用タイヤ(関東第1位・74.2%・全国第1位・83.5%)
- ・タイヤチェーン(関東第2位・61.3%・全国第5位・43.5%)
- ・懐中電灯・ヘッドライト(関東第3位・54.8%・全国第2位・47.8%)
- ・雪落とし用ブラシ(関東第4位・35.5%・全国同率第3位・44.3%)
- ・スコップ(関東第5位・32.3%・全国同率第3位・44.3%)
- ・解氷スプレー(関東第6位・29.0%・全国第6位・26.1%)
雪道用タイヤが関東・全国とも第1位で、関東ではタイヤチェーンが第2位に続きました。タイヤチェーンは全国に比べて関東で好まれる傾向でした。
【収納ピット】ウィンタースポーツでの車移動や雪対策実施率が高いエリアにも!
◆神奈川県東部エリアのトランクルーム
神奈川県平塚市
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神奈川県座間市
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◆神奈川県西部エリアのトランクルーム
神奈川県厚木市
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神奈川県相模原市
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ウィンタースポーツは楽しいけど収納を圧迫・・・
ウィンタースポーツをする方は、自分のウィンタースポーツグッズや自家用車の雪道用グッズ等を持っている方が多いことがわかりましたが、いずれもシーズンオフにはあまり使わないものであり、かさばる場合も多いと考えられます。そこで、ウィンタースポーツ用品や車用品等を所持している方に収納を圧迫していると感じるかをアンケートで尋ねてみました。
今回のアンケートでは、ウィンタースポーツ用品や車用品等が収納を圧迫していると感じると答えた方は関東で約4割(40.5%)でした。全国では約7割(71.1%)で、関東より高い割合でした。関東でも半数弱が収納の圧迫に悩んでいます。
関東の地域別では、ウィンタースポーツ用品・車用品等による収納圧迫が気になると答えた方が特に多かったのは東京都23区内(61.5%)でした。
ウィンタースポーツ用品や車用品等の特徴を改めて考えてみると、収納の圧迫が気になる理由が見えてきます。
【ウィンタースポーツ用品・車用品等の特徴】
- ・頻繁に使わない、またはシーズンオフ等すぐに使わない
- ・安全性の向上等のメリットがあり持っていると役に立つ
- ・年数を重ねると所持数が増える場合がある
- ・保管時にかさばる、またはサイズが大きい
- ・屋外で使うものなので自宅の部屋に置いておきづらい場合がある
収納スペースを圧迫しがちなウィンタースポーツ用品や車用品等をすっきり出し入れしやすく収納したい時、トランクルームを利用するという方法もあります。
ウィンタースポーツ用品・車用品等の保管のためにトランクルーム利用を考える場合には、
- ・トランクルームをウィンタースポーツ用品や車用品用の収納場所として使うことで自宅内の収納スペースを圧迫しない
- ・自宅保管しておきたいウェア等の用品がある場合には、シーズンオフの衣類・家電等や使用頻度の低いものをトランクルームに保管することで、収納スペースを捻出できる
- ・ウェア等の保管に屋内トランクタイプを選んだり、雪用タイヤ等の屋外で使うものの保管に適した屋外コンテナタイプを選んだりできる
- ・新たに必要になった用品も収納スペース不足を理由に購入を諦めなくて済む
というメリットがあります。
ウィンタースポーツシーズンにしか使わないウェア等は、シーズンオフの間に収納場所がわからなくなったり、奥にしまったものを出してくるのが大変という悩みがつきものです。また、かさばるウィンタースポーツ用品・車用品等が収納スペースにおいて場所をとったり、日常生活の荷物の出し入れの邪魔をしてしまう場合も考えられます。トランクルームを上手に活用すると、日々の収納の快適さを保ちながら各用品に適した環境で保管できます。
【あなたのご自宅近くにも!収納ピットのトランクルーム】おすすめ詳細エリア
◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
埼玉県川越市川越駅周辺
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◆東京都23区内エリアのトランクルーム
東京都新宿区四谷
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◆神奈川県東部エリアのトランクルーム
神奈川県平塚市平塚駅周辺
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◆神奈川県西部エリアのトランクルーム
神奈川県相模原市中央区
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調査結果を受けてのまとめ
今回はアンケート結果をもとに、ウィンタースポーツの実施状況やウィンタースポーツ用品・車の雪対策用品の所持状況、保管における困りごとについてお話しました。
アンケートではこの冬ウィンタースポーツをしたいと考えている方が約3割でした。ウィンタースポーツをする方のうち、自分のウィンタースポーツ用品を持っている方は約4割いることがわかりました。
また、ウィンタースポーツへ出かける手段は自家用車が約6割で最も多く、うち約8割が雪道用グッズを所持していました。
一方で、ウィンタースポーツ用品や車用品等が自宅の収納スペースを圧迫していることが気になる方は関東で約4割で、全国では約7割でした。
オンシーズンの一時にしか使わないウィンタースポーツ用品や車用品等の保管にはトランクルームの活用が便利です。日々の生活で使う自宅収納を圧迫せず、屋外で使うもので自宅を汚さずに、各用品に適した場所で保管できるトランクルームがあれば、より快適なウィンタースポーツライフが満喫できておすすめです。
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【調査概要】
調査対象:トランクルームユーザー調査
回答数:400サンプル
回答期間:2023年12月11日から12月15日までの5日間
調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ
調査機関:自社調査